日本で一番、お馬鹿な祭り!の紹介です。
それは、とある場末の温泉街のお祭りです。
そして、その温泉街には、こんな宿があります。
その温泉街には、こんなホテルがあります。
そうです!
某ミンス党に「ゆうあい」されてしまった温泉街!
某総理大臣に「ゆうあい」されてしまった川原湯!
やんばダムに沈む予定だった
川原湯温泉
のお祭りです。
そうです!
天下の奇祭!
湯かけ祭りです!
陰で「ゆうあい祭」と言われている湯かけ祭りです!
いやー今年の湯かけ祭りには、怒りが見えましたねえ。
なんか魂の震えを感じました。
まず、古式にのっとった儀式。
そして樽酒のふるまい
相撲のそんきょみたいに始まるまでは静かなものですが、
いざ祭りが開始されると、もう凄いものです。
お馬鹿の度合いからいえば、
博多の山笠、岸和田のだんじり、諏訪のおんばしらに匹敵します。
なにせ、氷点下の寒空に、
裸の男同士が、湯をかけあうわけですから。
「お湯わいだー!」
「お湯わいだー!」
「お湯わいだー!」
と絶叫!
中には、
「ゆうあいだー!」
と怨念の絶叫するものもいました。
やんばの恨みを
はらさんみたいな!
「お湯わいだー!」
「ゆうあいだー!」
カメラマンにも容赦なし!
観光客にも、
見物客にもかけまくります!
まさに、ゆうあいされた者の怨念爆発!
今年は、参加する大人が足りなくて、
ちびっこたちが総動員。
でも、人数が減ったなあ....orz
でも、減った分、お馬鹿に磨きがかかっていました。
最期に全員でくす玉に、お湯攻撃!