北軽井沢の全室バストイレ付きペンションタイプの宿に泊まってスノーシューを体験してみませんか?

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スノーシュー入門

1.スノーシューに必要なもの

靴について

 登山靴またはトレッキングシューズを御用意ください。さほど危険でなければ、夏用のトレッキングシューズでもかまいませんが、防水性のあるものが良いでしょう。ただし、高標の高い山に登るならプラスチックブーツが必要になります。

(北軽井沢ブルーベリーYGHユースホステルのツアーの場合、それほど危険なところには行きませんので、ふつうの長靴でもだいじょうぶです。ゴム長なら、なおけっこうです)

スパッツ・手袋・雨具

yuno-04.JPG地図、コンパス、ロングスパッツは必需品です。手袋は防水性のものが必要です。雨具はゴアテックスの雨具があれば申し分ないですね。ただし、雪質や条件にあわせて、装備が違ってはますので、北軽井沢ブルーベリーYGHに御相談ください。

(北軽井沢ブルーベリーYGHユースホステルのツアーの場合、それほど危険なところには行きませんので、ふつうのそれほど心配はいりません。ただし防寒の準備をしておいてください。北軽井沢の雪は粉雪なので、あまりぬれることはありませんが、代えの靴下は用意した方がいいかもしれませんね)

ストックは絶対に必要です

 北軽井沢ブルーベリーYGHのユースホステルツアーでは、全員にスノーシューと一緒にストックを貸し出ししているのでご心配には及びませんが、御自分たちだけでスノーシューをやる時は、かならずストックも御用意してください。

 ストックを使用するコツとしては、軽く突くことです。どうしても.ストックに100%頼わざるを得ないときは、ゆっくりと荷重することです。バスケットは雪面を受けるため、スキーストックよりも大きくなっています。これが、逆に木の枝などに引っ掛かりやすくなっていますので、引っ掛かってしまったら、無理やり引っ張らないで、ゆっくり、ストックを動かして外してください。また、下りと上り、その時々の状況に合わせて、使いやすい長さにサイズを調節してください。サイズ調節が済んだら、しっかりと固定してください。 



2.スノーシューの装着

 雪のあるところで装着してください。左右を間違えないように、バックルが外側になるようスノーシューを置いてから足をしっかりと固定します。それから次につま先から順に締め、最後にかかと側を締めるようにします。


3.スノーシューの歩き方

 がに股で歩くのがコツです。スノーシュー同士がぶつからないよう足を開き気味に歩いてください。ストックは、体のバランスをとる程度にすると良いと思います。それからスノーシューと言えども万全ではありません。場所によってはすっぽり雪の中に沈んでしまうこともあります。その場合は、つま先側が上に向くように、足をゆっくり動かして抜き出します。また、柔らかい雪面は、雪面が水平になるよう踏み固めながら歩き、固い雪面なら爪が雪面に刺さるようにします。
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4.スノーシューでの登り方

 急な斜面ではつま先を斜面に蹴りこんでキックステップの要領で登るといいですね。登降の激しい場所の場合は、ちょっと練習してからスノーシュー登山をすることが必要だと思います。
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5.スノーシューでの下り方

 スノーシューで難しいのが下山です。
 下手したらスノーシューが、スキーになってしまうからです。

 下山のポイントとしては、急斜面を降りる場合、斜めの角度でジグザグに移動すると良いと思います。この場合、ストックも巧みに使うと良いと思います。入門書などには、かかと部分を突き刺すようにして歩く。と書いてありますが、しっかり突き刺さらなかった場合、逆にソリの様な状態になり、滑る可能性が大きくなります。だから不安を感じるようでしたら、爪の部分がしっかり雪面を捉えるように、かかとで雪を踏みしめながら、意識して歩きましょう。
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6.その他の注意点

YH(ユースホステル)ツアーの1コマノーシューは基本的にバックができません。
スノーシューはアイゼンの代わりにはなりません。
雪が少なくガレ場になると逆にじゃまになります。
スノーシューの時は運動量が多いので下着の替えが必要です。
靴は歩いているうちに外れやすくなります。
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