北軽井沢の全室バストイレ付きペンションタイプの宿に泊まって
観光・温泉・グルメ・登山・ハイキング・テニス・スノーシュー・スキーなど、いっぱい遊ぼう!

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登山ツアー

 浅間高原や白根高原で登山をするなら北軽井沢ブルーベリーYGHに泊まるといいです。というのも北軽井沢ブルーベリーYGHのマネージャーは、登山家であり、この付近の山に詳しいからです。浅間山なら200回以上登っていますし、湯ノ丸山や、浅間隠山や、鼻曲山ならその倍は登っています。なにしろ買い物のついでに登るわけですから、ほぼ毎日登っているようなものです。また、いくつかの登山道の整備ボランティアをやっています。ガイドスタッフも、2001年から、毎週、すごい数の登山を行っています。その記録は、ホームページにも掲載してあります。http://tour.kaze3.cc/calender2.htm だから情報量が違います。山のことなら何でも聞いてください。

 ハイキング・登山のプログラムは、毎週おこなわれています。初心者向けなので、基本的に参加資格に体力制限はありません。参加年齢は、4歳から70歳くらいまで幅広いです。ですから本格的に登山したい人には、ものたりないかもしれません。むしろ旅の延長としての登山であり、ハイキングなのです。

離山
離山誰でも手軽に登れる離山は、軽井沢にあります。山頂の展望台では浅間山が雄大に見えます。妙義、秩父の山、北アルプスなど。40分ほどで登れ、植物も大変に豊かなので涼しく登れる山です。
小浅間山
小浅間山小浅間山は、標高は1655メートルで見晴しも良い人気のある山です。休憩を含め往復2時間半。峰の茶屋から小浅間山に向かうという登山コースは、標高では僅か250メートル。けれど景色は開け、仰ぎ見る浅間山は、壮観そのもの。浅間高原もみわたせます。
鷹繋山
鷹繋山浅間大滝をながめ、川をはさんだ反対側の鷹繋山のハイキングコースを登ります。静かで誰もいない山ですが、それだけにキツツキの巣の後など野生の痕跡がいっぱいあります。
鼻曲山
鼻曲山人気のある山。山頂から見える浅間山は、浅間山が最も美しく見える場所でもあります。植生も豊かで熊のマーキングの跡も観察できる。
隠浅間山
隠浅間山山頂では北軽井沢を見下ろせる。浅間高原が最高に美しく見えるポイントでもあります。手軽に登れることも人気の要素ですが、これだけ眺めの良い山頂も珍しいかもしれません。秋にはカラマツの紅葉で黄金色に輝きます。
シャクナゲ園
シャクナゲ園嬬恋村のシャクナゲ園は、日本でも最大クラスのシャクナゲ畑となっていて、その美しさに訪れる人を驚かせます。また、標高差があるために、高い場所では遅く咲くというように、開花時期がバラツキがあるために、高度を変えることによって長く花を楽しめます。
黒斑山
浅間山とにかく浅間山への美しい。頂上にたどりついた時の感動の大きさに多くの登山客が声を失うほど。登りは、車坂峠からゆっくり歩いて一時間半。下りは、ゆっくり降りて一時間。手軽に上り下りできるにもかかわらず、別天地を味わうことができる。健脚の方は、仙人岳まで足をのばしたいですね。
篭ノ塔山
篭ノ塔山山頂山頂からは黒斑山、湯ノ丸山、四阿山がよく見え、眼下に軽井沢や小諸の町がうかがえます。篭ノ塔山の魅力は、カラマツが金色に染まる秋。黄金色の山々を見渡しながらの登山は圧巻です。ちなみに西篭ノ塔山の山頂は、コマクサの群生があります。
四阿山
いくつものアプローチがありますが、どこから登っても全く違う景色に感動できます。おすすめは花童子宮のコース。石の祠をたどりながら登ります。的岩コースも、奇岩的岩のスケールにたまげることでしょう。
四阿山の的岩
本白根山
コマクサ高山植物の女王「コマクサ」が咲き乱れています。それも日本最大規模の群落。白根山の駐車場から逢ノ峰に行く。その時の眺めは素晴らしい。そこから旧火口へ。コマクサの大群落に絶句するでしょう。そして本白根山へ。その後は、神秘に満ちた鏡池に行きましょう。素晴らしい池にうっとりします。そして、白根山駐車場に向かい、最後に白根山湯釜をみるのが定番コース。一日かかりますが、30分ごとに、次から次へと驚きに満ちた自然を堪能できます。
桟敷山
小桟敷山美しい白樺林をジグザグに登るコースは、森林浴にぴったりです。途中、シャクナゲやツツジの花も多く、山頂では浅間高原を一望に見渡せます。一時間程度で手軽に楽に登れて、森を堪能できるのが桟敷山のいいところでしょう。
湯ノ丸山
湯ノ丸山とレンゲツツジ 湯の丸高原は、湯の丸山東側に広がるなだらかな高原。レンゲツツジは、国の天然記念物に指定され、イワカガミ、オオヤマフスマ、マイズルソウなど植物の宝庫としても知られる花の高原です。特に6月中旬から咲き始める60万株のレンゲツツジの大群落は、信じがたいほどの絶景。燃えるような紅色が山腹を彩ります。