はなまるマーケットの取材

斎藤アナ斎藤アナ

 実は、8月14日に、はなまるマーケットの取材がありました。そして、な、なんと斎藤アナが、取材陣と一緒に北軽井沢ブルーベリーYGHに来てくれたのです! 驚いたのなんのって。しかも、この斎藤アナ、とても気さくな良い人で、私たちを、いろいろ笑わせながらなごませてくれます。私は、いっぺんでファンになってしまいましたね。ちなみに、はなまるマーケットのホームページは、こちらです!
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/

プロの撮影料理を熱心に撮影

 そして取材陣の方々です。私どもの料理を熱心に撮影してくださっています。私も、撮影方法など、参考にさせていただきました。やっぱりプロの撮影は違いますね。ライティングのきめがこまかいこと。

連載漫画『サイクル野郎』に感動連載漫画『サイクル野郎』に感動

 斎藤アナです。子供の頃、連載漫画『サイクル野郎』に感動して旅をしようとおもいたち、ユースホステルの会員になった事があったそうです。しかし、旅にはでずじまいで、また1度もユースホステルを使った事が無いそうです。いろいろ御話しをしましたが、会話の中にも御人徳がにじみでていました。斎藤さんにあった人は、いっぺんにファンになっちゃうんだろうな・・・・。

デレクターさんデレクターさん

 斎藤さんの隣にいる方は、デレクターさんです。今日の、はなまるマーケットを築いた方で、彼のスタッフの統率力には驚かされました。ほとんど何も指示しないのに、スタッフ全員がテキパキ動いているんですよ。阿吽の呼吸ですね。すごいと思いましたね。こういうスタッフさんが、はなまるマーケットを影から支えているんだということがよくわかりました。

 ちなみにスタッフさんは、不眠不休で、まる1日かけて撮影していましたが、番組で放映されたのは、たったの5分。つまり、5分のために、1日かけて、ものすごい努力をされているんですね。だって撮影だけではないんです。編集に音響に台本まで書かなければならないんです。それも明日の8時までに! いやはや驚きました。

 はなまるマーケットのスタッフ、おつかれさまでした!

実際にテレビに写ったのは5秒くらいはなまるマーケットの取材

 これは私が登場する場面ですが、実際にテレビに写ったのは5秒くらいです。しかし、1時間ほど色々写したでしょうか? つまり映像の素材集めをしているんですね。インタビューを受けてはいますが、決して、話を聞いているというわけではなく、画面を集めているわけです。インタビュー内要は、簡潔にまとめてナレーションで流しています。5分の放映では、多くは写せないですから。

記念写真記念写真

 撮影終了です。はなまるマーケットのスタッフ一同と、北軽井沢ブルーベリーYGHのスタッフ一同の記念写真です。この頃は16時をまわっていました。はなまるマーケットのスタッフの皆さん、どうもおつかれさまでした。今後も頑張ってください。私たちもはなまるマーケットを応援いたします。

斎藤アナが北軽井沢ブルーベリーYGHの内部を紹介

斎藤アナが北軽井沢ブルーベリーYGHの内部を紹介 さて、翌日、テレビ放送になった部分です。斎藤アナが北軽井沢ブルーベリーYGHの内部を紹介しているところです。斎藤さんが巨体なので、部屋が小さく見えますが、この部屋は、客室12畳+バストイレ3畳、あわせて15畳もある4人部屋なんです。話は変わりますが、はなまるマーケットといえば、森尾由美さんですが、昔私は、森尾由美さんのファンでした。

当日でも泊まれるのがゲストハウスの特色

当日でも泊まれるのがゲストハウスの特色 これは私で、5秒だけ写りました。私のセリフは、なぜかテロップ(字幕)でも流れています。うちは、満室になることの少ないユースゲストハウスなので、御客さまを断ることはめったにあのません。と、いうか当日でも泊まれるのがユースホステルまたはユースゲストハウスの特色なんですね。ユースホステルの会員さんは、当日に電話かけてくる人が多いんです。ですから、北軽井沢ブルーベリーYGHの場合は、かならず何人かの当日枠を残しておきます。

これで1300円?これで1300円?

 うちの料理を紹介しているシーンです。この日は、うちの定番メニューである和風チキンステーキと、茶碗蒸し、スープ、サラダ、鮭のホイル焼きです。あえて、特別なものを作らず、いつも作っている定番メニューを出したところ、斎藤アナから、
「これで1300円? 安すぎますよ」
との御声。しかも
「うまい! うまいなあ!」
との激ほめ。いやはや照れました。

 最初、番組の方針としては、旅館のように大量の料理を並べるのではなく、そこそこ栄養のとれるものを紹介し、豪華な料理に対するアンチテーゼのようなつくりにしたいという打ち合わせだったのですが、料理をだしたとたんにディレクターさんの方針がかわり、やたらと丁寧に料理を写していましたね。ディレクターさんのイメージしていたユースホステルの料理と、うちが実際にだしていた料理との間には、かなりのひらきがあったみたいです。

 それはともかく、放送の威力はすごく、放映の日は電話がひっきりなしにかかってきました。はなまるマーケットの威力はすごいですね。ただし、予約の電話と言うより、ユースホステルについての問い合わせの電話が多かったですね。どこで会員になれるかとか、どういう仕組みだとか・・・・色々です。テレビを見ましたという予約の電話は、1週間に10件ほどですかね。

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