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 ハイキング・登山のプログラムは、毎週おこなわれています。
 詳しくは、下記サイトを御覧ください。

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 初心者向けなので、基本的に参加資格に体力制限はありません。
 参加年齢は、4歳から70歳くらいまで幅広いです。
 ですから本格的に登山したい人には、ものたりないかもしれません。
 むしろ旅の延長としての登山であり、ハイキングなのです。

 『旅としての登山』を考えた時、無理に重い荷物を持って山に登ったり、頂上までのタイムを競ったり、一日でたくさんの距離を歩くのは、馬鹿げています。そんな事をするより、ゆっくり山に登り、お花畑で花の眺め、野鳥のさえずりを聞き、素晴らしい展望を楽しむ方が絶対に面白いはずです。時間に追われる登山なんて、時間に追われる北海道旅行と一緒です。そんなもの、何の自慢にもなりはしません。

 登山を嫌がる人は大勢います。
「疲れるだけで何も面白くない」
と言う声もよく聞きます。
でも、ちょっと待って下さい。確かにスポーツとしての登山は、興味のない人にとって疲れるだけで何も面白くないかもしれません。けれど、旅としての登山まで面白くないと思うのは早計です。

 美しい景色を、素晴らしい展望を求めて旅する人なら、旅としての登山に幻滅する事はないはずです。疲れたら休めばいいじゃないですか。回りには素晴らしい自然があるはずです。喉が渇いたら、水を飲めばいいのです。その水は、驚くほど美味しいはずです。御弁当の御握も、どんな豪華なレストランで食べる食事より美味しいはずです。そして、山の中には、観光バスからでは見る事のできない、素晴らしい景色があるはずです。


ハイキングの風景

 昭和27年に日本初のカラー映画「カルメン故郷に帰る」のロケ地としても有名な浅間牧場の中にある天丸山ハイキングに行ってきました。天丸山は、浅間牧場から入っていきます。草原の中の遊歩道を登り、丘の上に向かって登りますと、駐車場から5分くらいで浅間高原が一望できます。この丘には「丘を越えて」の歌碑もあります。天丸山の頂上では、牧場の草原が一望できます。草原の向こうにそびえる山も見渡せます。鼻曲山・浅間隠山・四阿山・浅間山が見えます。

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浅間隠ハイキングツアー

北軽井沢の浅間隠山は、90分で登れる山です。
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浅間大滝と浅間牧場

水しぶきの中を戻ってくる一同。すごい迫力。
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次に浅間牧場へ。これは『丘をこえて』の碑です。
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『丘を越えて』は、前奏・間奏・後奏がそれぞれ独立した一曲に値するような名曲です。藤山一郎がうたった古賀メロデー初期の名曲です。日本歌謡曲のなかで大衆にもっとも広く、永く愛された「丘を越えて」は、昭和6年に島田芳文作詞、古賀政男作曲、藤山一郎唄というフレッシュコンビで世に出、大ヒット以来今日まで愛誦されていますが、その作詞者島田芳文(明治31年〜昭和48年)は北軽井沢をこよなく愛し戦後は浅間高原の近くの山荘に住み自然を友として悠々自適の生活に生き、この碑をみずから庭に建て名作を生んだ若き日をなつかしんでいました。没後これを唄の舞台になった丘に移し大衆の想いに触れることを念じ、ここに設立されることになりました。

次に向かったのが、千ヶ滝です。
落差30メートルの、この滝は迫力満点。
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旧草津街道の道から、千ヶ滝川上流にかかる千ヶ滝を目指す平坦なハイキングコースは、静かに自然散策を楽しむことができます。所要時間は片道約1時間程度のコースですから、誰でも手軽に簡単にいけます。
北軽井沢ブルーベリーYGHユースホステルの宿泊予約このサイトは、北軽井沢ブルーベリーYGHユースホステル(北軽井沢の宿です)が制作しています。
観光情報の中は、古いものもありますので、確認の上で御利用ください。

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〒377-1404 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1506-12 北軽井沢ブルーベリーYGHユースホステル

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